【鬱病時代】:時は流れて

そうして あたしは あんたを待ちすぎた
たとえ もういちど まぐれ逢えても
顔も見分けてもらえは しないだろう程に
〜「時は流れて」中島みゆき
<img src="http://members.jcom.home.ne.jp/aisora/Guitar.gif">

中島みゆきの聴き方というのがあります。
以下は雪斎こと、櫻田淳さんのブログより引用。

昔、気分が落ち込んでいた時に、しばしばやることがあった。
厳冬期の夜に灯かりを消して、夜通しで中島みゆきさんの歌を聴くのである。
無論、それは、「うらみます」とか「わかれうた」とかがある初期のナンバー
である。気分が滅入っているところに、さらに滅入るようなことをするのであ
る。そして、空が白々とし始めた頃に、かすかな光を眼にしながら、
「それでも、夜は明ける」と思ったものである。

昔、弾き語りで「時は流れて」を、閉店したスナックで歌ったことがあります。夜が明けていました。

<a href="http://jp.youtube.com/watch?v=Z7nWutD8asY">
<b>中島みゆき by 時は流れて
</b></A>