【マルウェア事件簿】Amazon.co.jpから個人情報漏洩

<img src="http://members.jcom.home.ne.jp/aisora2a/stopAmazon.co.jp.gif">

日本ユニセフ協会からエアメールで募金のDMが送られて来てダマされたり、
困惑したりする事例があります。住所をどうやって知ったのでしょうか?

個人情報漏洩の犯人はAmazon.co.jpでした。

私の場合、電子メールのように、住所を実家のものとふたつに使い分けてい
ます。今まで届先を実家の住所に登録していましたが、今回、都合により現
住所に変更してそのままにしていたら、実家に届いていた日本ユニセフ協会
からのDMが現住所へ来るようになりました。

個人情報が洩れるパターンを解析できるように、わが家ではハニーポット
私です。すなわち、ネット上の会員登録、ネットショッピングは私だけが実
施しています。

私が実家の住所を登録したネットショップはアマゾンだけなのです。

個人情報保護法」は名簿から個人情報を削除するように要求できます。
ところが、日本ユニセフ協会はエアメールなので米国からのものは日本の法
律の適用外です。堂々と悪徳募金商法がてきる日本ユニセフ協会

個人情報が売買されるのは大きな法人組織です。
古書、食品、衣類、小物のような個人商店は売買されません。
それはより多く不特定多数の個人情報が収集され、組織のため委託業者、派
遣、アルバイトなど請負があり、売買されやすい環境が整っています。

ちなみにAmazon.co.jpで注文すると、注文品のほかに、
Save the Children JAPAN」のちらしが付いてきます。
これも国連関連のNGOを名乗っていますが、怪しいものです。
募金詐欺の可能性を疑ってしまいます。

Amazon.co.jp登録の住所を認定個人情報保護団体の「日本通信販売協会
のものに変更します。

<a href="http://yagi.tc/archives/2007/10/07/unicef_matome/">
<b>日本ユニセフ協会の疑惑 まとめ :YAGITCHE
</b></a>

<a href="http://www8.atwiki.jp/freedomnet/pages/24.html">
<b>言論弾圧に抵抗しよう! - 日本ユニセフ協会
</b></a>