※UpdateAlerts:+Lhaca 0.75→0.76

<img src="http://members.jcom.home.ne.jp/aisora2a/20070718Lhaca.gif">

ファイルをダウンロードして、マルウェアに感染するパターンのひとつは、
圧縮ファイルに対して、ウィルス対策ソフトやアンチスパイウェアなどの
検出機能に限界があるためです。(対策ソフトに頼りすぎるのは禁物)
したがって、自分で使っている圧縮・解凍ソフトの脆弱性については、
よ〜く知っておかなくてなりません。(FlashPlayerと同様、必ず最新版を
チェックし、更新する必要があります)

私の場合は+Lhaca Version 0.75から0.76へ更新する必要がありました。
このフリーソフトの場合、「プログラムの追加と削除」を使って、旧版を
アンインストールしてから、あらためて公式サイトから最新版をダウン
ロードしなくてはなりません。

<a href="http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/07/18/lhaca123_final.html">
<b>脆弱性に対応した「+Lhaca」v1.23が正式公開
</b></A>
▲v0.7/0.9シリーズは関連付けの仕様が変更されv0.76/0.97へと
バージョンアップ

先日、FlashPlayerをバージョン 9.0.47.0へ更新しました。
9.0.45.0のユーザーに対し、WindowsMacSolaris版のバージョン9.0.47.0、
またはLinux版のバージョン9.0.48.0へアップグレードする必要があります。
<a href="http://rblog-sec.japan.cnet.com/0006/2007/07/flash_player_17cb.html">
<b>Flash Playerの脆弱性
</b></A>
このフリーソフトはアンインストールしなくても、更新できるので楽ですね。
<a href="http://www.adobe.com/jp/support/flashplayer/ts/documents/tn_15507.htm">
<b>Flash Player のバージョンテスト
</b></A>

<a href="http://www.adobe.com/shockwave/download/download.cgi?P5_Language=Japanese&Lang=Japanese&P1_Prod_Version=ShockwaveFlash&Lang=Japanese">
<b>Flash Player ダウンロードセンター
</b></A>