日本の新聞はいつの時代にも外交問題には冷静を欠く

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日本の新聞はいつの時代にも外交問題には冷静を欠く刊行物であり、そのこ
とは日本の国民性の濃厚な反射でもあるが、つねに一方に片寄ることのすき
な日本の新聞とその国民性が、その後も日本をつねに危機に追い込んだ。
                       司馬遼太郎坂の上の雲

普天間問題」は、沖縄県民を無視した、自民党時代の負の遺産なのに、
連日、TV報道や新聞は、かつての郵政民営化礼賛をしのぐほど、連日連夜、
鳩山首相を「政治とカネ」をからめて、民主党ネガティブキャンペーン
へと世論誘導している。

ところが、ここへきて、鳩山首相はホントに母親からの手当を知らなかった
んだろうとわかるほどの愚直さと正直さを沖縄県民や世間に見せた。
                
あれだけ誹謗していた弟さん自身も母親からの手当を知らなかった事実を忘
れてはいけない。(どこも邦夫氏への掘り下げた報道をしていない)

普天間問題 」鳩山首相のホントの腹案は以下の通り。

<a href="http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/05/post_553c.html">
<b>ネットゲリラ:みんな陽動作戦
</b></a>

<a href="http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-451.html">
<b>日々坦々:週刊ポストが「鳩山腹案」をスクープ!これなら総理の持論「常駐なき日米安保」も可能だ!
</b></a>

<a href="http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1421.html">
<b>外交・防衛] 米軍訓練分散移転先〜自民の谷垣、石破、小池の地元にしろの声
</b></a>