【鬱病時代】:追放の歌

俺の背中にこだまする 人々のあの歌が 喜びの歌じゃない追放のあの歌
〜(作詞・作曲:高橋照幸「追放の歌」)

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反戦歌、プロテストソング、今はもう巷になくなった唄です。
いまだに戦争があるのにね。

小学校の終わりから高校にかけて、きわめて短い期間に、ジョーン・バエズ
ボブ・ディランピート・シーガーのコピー、大学生のカレッジフォークか
ら始まって、フォークルの登場、関西フォークと呼ばれた、高石さん、岡林
さん、西岡たかしさん、高田渡さん、中川五郎さん、イサトさんらの活動。

そんな中にあって、外国の借り物でない日本語オリジナルのプロテストソン
グのひとつは休みの国の「追放の歌」でした。
洋楽はいまだにプロテストソングがあり、メッセージソングがあるのに、
わが国にはありません。
これは平和ポケと、政権交代がほとんどなかったことと無縁ではないのかも
知れません

<a href="http://www.youtube.com/watch?v=6_euHYky0mM">
<b>YouTube 追放の歌 [休みの国]
</b></A>

<a href="http://www.yasuminokuni.com/">
<b>休みの国 公式サイト
</b></A>

休みの国メンバー
高橋照幸 (vo g)、つのだひろ (ds)、木田高介 (fl vib sax tp key)
遠藤賢司 (hp)