小さな雨がおもいで消してく・・・

〜タイトル「この唄」下田逸郎
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ホームページ表紙の熊手をクリックすると、酉の市です。
今年は三の酉まであるので、火事に気をつけましょう。
亡父は毎年、深夜にバイクで浅草まで行き、熊手を購入したものです。
自営業でもないのに商売繁盛の熊手はムダと母がツッコミを入れてました。

その日の朝・・・
「気をつけて行けよ」と、ガラにもない父のひとことが最後の言葉になり
ました。当時は私もバイク通勤で、15分後、同じ道を通ったところで、
トラックにひき逃げされました。

警察でのとても長い事情聴取(調書)のあと、私が
「なぜひき逃げなんかするのでしょうか?」と担当の刑事さんに尋ねたら、
以下の答えがかえってきました。
(目撃証言でトラックだと判明していました)
 ・飲酒運転をしていた可能性がある
 ・覚醒剤の常用
 ・徹夜運転

最後に見せてもらった遺品の割れたヘルメットには血とタイヤ痕がありま
した。

今も飲酒運転、ひき逃げは増え続けています。
ひき逃げが業務上過失死傷で最高5年の懲役と聞いて、
量刑のみならず、ひき殺して過失というのも納得できませんでした。

時代劇、歴史、戦争、漢籍、造船疑獄、新聞の嘘、
社会党のなれ合い、自民党の二枚舌、政党、政界、政治の仕組み、
ソビエト文革中国共産党北朝鮮労働党などの正体、
警察、同和、在日(総連を含む)、カルト(cult)、記者クラブ制度の弊害、
農業、医薬、医療問題等々。
門前の小僧が父親から伝えられたもの数々。
今、私はわが子に何を伝えられるのでしょう。