おとといはクマと出会って昨日は子鹿と会った

〜タイトル「まぼろし下田逸郎
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クマ出没に驚かなくなった毎日ですが、さすがに埼玉県の寄居に出たので、
「シンジラレナ〜イ!」(北海道日本ハム ヒルマン監督)
賢妻が北海道出身なので、子供の頃の登下校時、熊に出逢わぬように、よく
空き缶を鳴らしたろうと、からかうことが出来なくなりました。

動物愛護なのか、環境保護なのかわかりませんが、捕まえた子熊は山へ帰す
パターンが多いようです。
これは間違いなのではないでしょうか。
壊れたテリトリで増えすぎた獣は間引くことで、かえって動物愛護、環境保
護に繋がります。豪州では増えすぎたカンガルーを捕殺して食用にします。
米国のフロリダではワニがそれに当たります。なんでこんな議論が起きない
のか不思議です。
可愛い、かわいそうでは問題解決にはなりません。

鹿肉はとても美味です。
鹿を撃ち殺して食べるなんてと思うヒトは、捕鯨に反対するヒトたちと通じ
るものがあります。
マグロの乱獲を防止するならば、BSEの米国牛に怯えるならば、
増えすぎて環境破壊になる鹿やクジラを食べる方が利口な人間というものです。
もっとも、こちらも増えすぎて、そろそろ・・・

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<b>寄居の子グマ保護 攻防30時間 ついに幕
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<b>最新クマ情報 クマ出没情報
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