ふり向いたら誰もいない 空が夕陽で燃えてるだけ1

〜タイトル「夕陽 消えてく」下田逸郎
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12日の日記と重複する内容ですが・・・

テレビ、新聞、週刊誌(週刊文春まで)にいたるまで、「新宮さま」誕生と
いう表現を使っていますが、宮号〈みやごう〉は、一家を立てた皇族に天皇
陛下がおくる称号で、天皇家の子供のみ新宮の命名の儀で、命名の儀のとき
に、お名前と共に付けられます。
たとえば、愛子内親王さまの称号は「敬宮(としのみや)」さまです。
眞子内親王さま、佳子内親王さまも宮号はありません。
したがって、文仁親王さまの第一男子である悠仁さまは、秋篠宮家を継ぎ、
今後、さらに第二男子が誕生されて成年し、一家を立てられれば、
高円宮さまのように「○宮」という称号を陛下から賜ることになります。

さて、天皇家とは今上天皇明仁さま、皇后美智子さま、皇太子徳仁さま、
皇太子妃雅子さまのことです。 弟の宮は秋篠宮家という皇族になります。
したがって、美智子さまが皇太子妃のとき、ご誕生された浩宮さま、礼宮
さま、紀宮さまという称号がありました。

「新宮さま」誕生ではなく、「親王さま」誕生が正しい使い方です。

ところで、メディアは愛子さまという表現を使いますが、なぜ敬宮さまと
呼ばないのでしょう。

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<b>友部正人 - 一本道−You Tube
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しんせい1箱ぶんの1日を・・・