☆Safety Alert:PC発火情報 更新

<img src="http://members.jcom.home.ne.jp/aisora2a/shredder.gif">

私たちが日常利用しているもので事故情報の周知が遅れ、結果、深刻な事態
を招いている事が増えてきました。

・エレベーターのシンドラー→閉じ込め事故多発→死亡事故
・ガス湯沸し器のパロマ  →一酸化中毒死
・プールの排水口のフタ  →吸い込まれ、挟まれ事故による水死
・シュレッダー      →指切断
リチウム電池SONY  →火傷、発火、炎上

米国のCPSC(U.S. Consumer Product Safety Commission:米国消費者製
品安全委員会)のサイトのような生活用品の事故情報をデータベース化した
サイトが必要です。現在、経済産業省所管の独立行政法人「製品評価技術基
盤機構」(nite)や国民生活センターなどがありますが、製品や施設など
が所管官庁が複数だったり、ページの作り方を含めて事故情報周知及び届出
制度を見直すべきです。

どうも日本は、厚生労働省経済産業省など他の所管官庁を含めた横断的な
処置に問題があります。これも政権与党が長期のまま変わらないことが素因
のような気がします。役所と政治が馴れ合い、緊張関係がないのは地方から
始まって国政に及んでいます。行き着く先はわれわれの日常生活です。
<a href="http://members.jcom.home.ne.jp/aisora2a/subfire.htm">
<b>PC発火情報</b>
</A>
▲更新しました。

<a href="http://megalodon.jp/?url=http://www.asahi.com/national/update/0824/TKY200608240419.html&date=20060826170440">
<b>生活用品の事故情報、報告義務化へ シュレッダー事故で</b>
</A>

<a href="http://www.infant-safety.net/">
<b>Infant Safety Net 子供(乳幼児)の安全ネットワーク</b>
</A>
▲米国のCPSCサイトの面白さがわかるページがあります。
「うつぶせ寝の危険情報」に注目!

パソコン国内最大手のNECは29日から、同社製PCの部品やソフトに
異常がないかどうかインターネットを介して定期点検できるようになるそ
うです。